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ラオスで作られるこのテキスタイルは徹底的に自然素材、手作りにこだわっています。そのこだわりは糸の原料になる綿からのこだわり。
綿花や樹木は肥料を使用せず、川のもたらす肥沃な土によってのみ栽培され、染材となる植物もすべてラオス・サバナケート周辺のものを使用しています。

一本の糸作りから織る作業、そして染色まで、すべて現地の人たちの手作業で作られるこのラオスの布は自然の風合いをたっぷり残し、人にやさしく、心まで豊かになる織物なのです。
糸を紡ぎ、自然の染料で染め、洗い、乾燥させての作業を繰り返し、染め上がった糸を人の手で丁寧に織ってゆく。その工程は3ヶ月を要し、やっと私たちの手に届くのです。


心のこもったこの自然の風合いを是非お楽しみくださいませ。

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産地サバナケート周辺には染色材料が豊富に採れる林が点在しており、村々では綿や藍が作物と同様に栽培されています。
そこでは多くの女性が自家用の衣類や寝具の布を織っています。
この村人達の慣れ親しんだ作業に新しい感覚を織り込んでこのテキスタイルは生まれました。

人々は藍や綿を洪水によって肥沃になった川辺で育てたり山の斜面や日陰でも植える場所に適した品種を選んだり、と害虫にも強く手間も肥料もあまりかけないで自然の力によって育てる方法を経験で知っています。

素材は綿。
サバナケート周辺の村々で栽培される綿花を弓で打ち手紡ぎして糸を作ります。

ここでは、タイで使用しているようなソフトな手紡ぎ糸とは異なり、紡錘独楽で撚りをかけたような、強撚を依頼しています。
紡ぎ手は手を抜くことなく、確実に撚りを掛けながら、美しい糸を紡いでいきます。
藍の葉が大きく育った枝を切り取って束ね、壷いっぱいに詰め込んで、水を壷の口まで入れて一晩置きます。一晩置いたら、藍の枝葉は水気を切って捨てます。壷の中の水には藍の色素が溶け出しており、そこへ石灰を加えます。

それから椰子の実が落ちた後の枝で泡立てます。もっと泡立てていくと、逆に泡が鎮まってくるので、それを潮に泡立てを止めます。半〜一日放置すると、藍の色素が沈殿して、上澄みを捨てると泥藍が出来ます。

身近で採取できる植物の葉や樹皮等自然の染材で染色していますが、鮮明で堅牢な色が得られます。

天日に干すと、一時間もすればはや乾燥です。日本の真夏の日照りと似ています。
 乾燥した糸は、反物を巻く時に芯にする紙管を20cm程に輪切りにして作ったリサイクルの枠にどんどん巻き取り、枠が四っ巻き上がるとすぐに整経に掛かります。

村人が手作りで作った織機で丁寧に織っていきます。
ラオスの絣は「よこがすり」で、模様通りに括ります。括り糸をずらして織ることはしません。

括り台の前に座って、頭の中にある模様を端から順に括っていきます。間隔も目分量ですがきちんと揃っています。

 

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この説明は製造元オファー様の資料を参照しております。